グッドコンディション社とトリノックス社の共同開発商品
高分子化学技術とスポーツ医学から生まれた「キネシオロジーテープ」をTRINOX(超微細振動)加工した最新のテクノロジーテープです。筋肉痛や腰痛・肩こりを外からテープでサポートしながら、あなたが本来持っている免疫力を高めて体の中からもサポートしてくれます。テープから発振される永久微細振動の共鳴効果により、血液や細胞の結晶水を活性化,副交感神経にも作用をおよぼし免疫力の向上が期待できます。
関節を固定するのではなく、筋肉そのものを保護・サポートする目的で使用される新しいタイプのスポーツテープ。筋肉の伸びを制限することで、痛みの緩和、予防をはかったり、筋肉の過剰伸びを防ぐことで怪我を防止。
TRINOX仕様のキネシオロジーテープは、伸縮性と通気性(ウェーブ塗工)にすぐれているため、さまざまな部位やシーンで活用できます。 スポーツ時は勿論、肩こり・むくみ・疲労回復にも効果的、関節や筋肉の動きをしっかりサポート
◆生地表面に撥水処理を施し、重ね貼りも可能
◆接着面はウェーブ処理で抜群の通気性を確保
◆日本製高品質粘着材を採用し、肌に優しくかぶれにくい
貼り方のコツ
1.本来の用途以外には使用しないで下さい。
2.ご使用前にテープを貼る部位周辺の汗・汚れ等をよくふき取って下さい。
3.使用中及び使用後に、発赤・かぶれ・かゆみ等が生じた場合は使用を中止し、専門医に相談して下さい。
4.キズ、皮膚炎その他の障害がある部位には使用しないで下さい。
5.テープをはがすときは、強くはがさずにゆっくり慎重にはがして下さい。
6.同じ部位に続けて貼らないで下さい。
7.貼ったまま入浴できますが、入浴後はタオルでよく水分を拭き取って下さい。
8.高温・多湿・直射日光のあたる場所を避けて、保管して下さい。
キネシオロジーテープの貼り方
ひざの貼り方
1.ひざを曲げた状態で足の付け根Aから、お皿(ひざ)の下Bまでテープを貼る。
2.ひざを内側に倒した状態で足の外側の付け根CからBまで貼る。
3.ひざを外側に開いた状態で、内側つけ根DからBまで貼る。
肩[三角筋]の貼り方
1.腕を後ろに引いた状態でテープを上腕の真ん中Aに貼り、鎖骨Bに向かって貼る。
2.Aに貼り、腕を抱え込み、肩甲骨Cに向かって貼る。
肩[僧帽筋(そうぼうきん)]の貼り方
1.首を、テープを貼る側の反対に倒した状態で、肩Aから首のつけ根Bに向かってテープを貼る。
2.腕を抱え込みAから肩甲骨Cに向かって貼る。
ひざの貼り方
1.身体を前に倒した状態で、背骨の外側にある筋肉の上にそって腰のやや下AからBまで貼る。
2.#1と同様に反対側の筋肉の上にそって貼る。
3.身体を前に倒した状態で、違和感のある位置に一本貼る。
肩[三角筋]の貼り方
【円回内筋】
ひじを内側にひねった状態で、ひじの外側上部Aから斜め下方Bに向かって貼る。
【円回外筋】
ひじを外側にひねった状態で、ひじの内側上部Aから斜め下方Bに向かって貼る。
肩[僧帽筋(そうぼうきん)]の貼り方
【上腕三頭筋】
ひじを曲げながら上にあげ、ひじ頭Aからうでの付け根Bに向かって貼る。
【上腕二頭筋】
ひじを伸ばした状態で手首を反り、ひじの付け根Aから肩Bに向かって貼る。
ハムストリングスの貼り方
1.うつ伏せの状態で、ひざを伸ばしお尻の付け根Aからひざの外側Bに向かって貼る。
2.Aからひざの内側Cに向かって貼る。(立って貼る際は、ひざを伸ばし、前屈をして行う。)
足裏の貼り方
1.足の指を反らした状態で、かかとAから親指Bに向かって貼る。
2.Aから小指Cに向かって貼る。
3.小指の外側Dから土踏まずを横切るように内くるぶしEに向かって貼る。
ふくらはぎの貼り方
1.アキレス腱を伸ばした状態ではがした所をかかとAに貼りつけテープの一方をアキレス腱の上を通し、ひざの内側Bまで貼る。
2.もう一方のテープも同様にひざの外側Cまで貼る。
★テープは伸ばさずにお貼り下さい。