TRINOX 体感テスト マトメ (Ⅰ)
2018-04-06
今までに色々と行ってきたTRINOX商品を使用した体感テストをまとめてみました。
まずは、2017年10月にグッドコンディションで行った、アンダーアース、パワーアース実験
まずは弊社アドバイザーの渡邉晴智選手に試してもらいました。
(現役バリバリのS級選手です)
まずは前々場所の函館の競走です。4着でした。
着より漕ぎ方やペダリングを見てください。
そして先週にアンダーアースを送りました。練習してすぐにMAXスピード1.2km上がったとの報告。そしてアンダーアースを履いてレースに出たとのことです。
なんと自力も出しています。そしてパワーの伝わり方がものすごく、漏れなく伝わっています。
ペダルにパワーがきれいに乗っています。その動力の上半身からの伝わりがいいです。
この節はちなみに優勝しました。 おめでとうございます。
次は、パワー体感テストです。
森田副支配人にも試してもらいました。本当にいつぶり?と思うようなストップスクワットです。110kgです。
次は履いた状態から見てみましょう。パワーアースとアンダーアース装着です。
本当に軽そうに見えました。僕は実際に見てたのですが、動画よりも生で見た時の方がよっぽど軽そうでした。
そしてアンダーアースを抜きます。パワーアースは少し余韻が残っています。
やっぱりこうなります。特に力感とか何も言っていません。見て僕がびっくりしました。最初のラックアウトから違っていました。
本当にすごいです。ちなみにこれ+、トリノックスサポーターを足首に巻くとさらにパワーが通ります。
しかしアンダーアースを履いているのが前提です。
結論は、「やっぱり力が通る!ただし力んだら本当にダメ」ということです。
力感とは、力を「込めたり、食いしばりすぎる」事。それよりスッと力を通した方が物には伝わります。
いかに出力を出すかというより、「いかに出力を伝えるか!」が大事だと思います。
マトメといっておきながら、時間がなくなってきたので続きは第二弾ということでよろしくです。
近いうちに掲載いたします。
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